ナイトブラは夏暑い?蒸れを防ぐコツとおすすめナイトブラ3選をご紹介!

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夏にナイトブラを着けると「暑い」「蒸れる」と感じている方向けに、その理由と快適にナイトブラを使うコツをまとめました。

「せっかくバストケアのために続けたいのに、暑さでつい外してしまう」そんな経験はありませんか?

本記事では「ナイトブラは夏に暑いのか?」という疑問に答えつつ、蒸れを防ぐ選び方や快適に使うための工夫を詳しく解説します。

さらに、パッドの通気性や素材にこだわったおすすめのナイトブラも3つ厳選してご紹介しています。

夏でも快適に着けられるナイトブラを知りたいという方は最後までチェックしてみてください。

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ナイトブラは夏に暑いと感じやすい理由

ナイトブラが夏に暑く感じる理由は主に「発汗」「素材の通気性」「環境(室温や寝具)」の3点が関係しています。

寝ている間は思った以上に汗をかきやすく、体温調節がうまくいかないと布地と肌の間に熱がこもってしまいます。

また、ナイトブラはバストを安定させるためにある程度のホールド力が必要で、その分生地や縫製が密になりやすく、通気性が落ちることがあります。

エアコンや扇風機の使い方、寝具の素材(例えば化繊の敷パッドや厚手の掛け布団)も相まって、蒸れを感じやすくなるのです。

ナイトブラが夏暑い理由①|寝ている間は汗をかきやすい

夜間は体温が下がる途中で寝汗が出やすく、特に就寝直後や深夜の高温時に汗をかきます。

汗をかくと布地が湿り、肌と生地の摩擦や冷却のムラが生じやすく、これが不快感の原因になります。

また、個人差で汗っかきの方やホルモンバランスの変化で汗をかきやすい方は、ナイトブラの蒸れを強く感じることが多いです。

ナイトブラが夏暑い理由②|ナイトブラの素材や構造による影響

ナイトブラは安定させるために伸縮性のある生地や裏地のパッドなどを使うことが多く、それが通気性の低下につながる場合があります。

特に厚手のパッドやコットン以外の合成繊維は吸湿性や放湿性が劣ることがあり、長時間の着用でムレ感が出やすくなります。

縫い目の幅や脇のカット形状も通気性に影響するため、デザインを見るだけである程度「夏向けかどうか」を判断できます。

ナイトブラが夏暑い理由③|エアコンの使用環境や体質も関係するから

エアコン設定が高めだったり、寝具が保温性重視だと室内が蒸し暑くなり、ナイトブラがさらに蒸れやすくなります。

逆に冷房を強めにしても、冷えからくる不快感や血行不良で別の問題が出ることがあるので、温度・湿度のバランスが重要です。

また、汗をかきやすい体質や更年期のホットフラッシュなど体調要因も忘れずに考慮しましょう。

ナイトブラを夏でも快適に使う3つのコツ

夏でもナイトブラを快適に使うためには、素材選び・使い分け・お手入れの3点が効果的です。

3つのコツ
  1. 通気性の良い素材を選ぶ
  2. 就寝前のクールダウン
  3. 洗濯やお手入れで清潔感を維持

まず通気性のよい素材を選び、次に着用時間やシーンで使い分け、最後に洗濯で清潔を保つことで蒸れや匂いを抑えられます。

この3つを意識するだけで、暑さによる不快感がぐっと軽減します。

コツ①|通気性の良い素材を選ぶ

夏向けのナイトブラはメッシュ素材や吸水速乾素材、薄手のコットン混生地などが向いています。

具体例として、表面に大きめメッシュを使ったものや、ポリエステル系でも吸水速乾性が高いものは寝汗を素早く外に逃がしてくれます。

パッドが厚すぎないタイプや、脇部分が高めでなくカットが浅めの設計なら通気が良くなりますので、商品説明の素材表記とパーツ構成を必ず確認しましょう。

コツ②|就寝前に身体をクールダウンする

寝る前に軽く首や脇のあたりを冷やしたり、ぬるめのシャワーで体温を下げると寝つきがよくなり、ナイトブラの蒸れも軽くなります。

さらに、室温を26度前後、湿度を50〜60%に保つことで汗を抑え、布地と肌の間に熱がこもらないようにできます。

クーラーの直接風を避けつつ、扇風機で空気循環を作ると快適に眠れることが多いです。

コツ③|洗濯やお手入れで清潔さを保つ

汗をたくさんかく夏はナイトブラの洗濯頻度を上げるのが重要で、朝起きたら新しい昼用のブラに替えるなどし、こまめな洗濯がおすすめです。

吸水速乾素材でも皮脂や汗の残留があると通気性が落ちるため、できればぬるま湯で優しく洗い、しっかり形を整えて陰干しするのが理想的。

洗濯ネットの使用や中性洗剤の選択で生地の傷みを抑えつつ、乾燥機は避けると長持ちします。

夏でも快適!おすすめナイトブラ3選

夏向けのナイトブラは「通気性」「吸水速乾」「接触冷感」など特徴別に選ぶと失敗が少ないです。

ここでは、それぞれの特徴に合ったタイプを1つずつ紹介し、どんな人に向いているかも合わせて説明します。

夏におすすめなナイトブラ①|メッシュ素材で涼しいヴィアージュエアー

Viage公式サイト

メッシュ素材のナイトブラは通気穴が多く、空気が流れやすいので寝汗のこもりを防ぎやすいです。

例えば、背中と脇に大きめのメッシュパネルがあるデザインは吸気と排気がスムーズで、蒸れにくさを実感しやすいでしょう。

運動後にも使えるようなフィット感がありつつ、素材が薄めなので夏のナイトブラ入門にもおすすめです。

こでおすすめなのは、背中部分全体がメッシュ素材で、着け心地がとっても楽なヴィアージュエアーです。

私も夏用に今年も3着購入してヘビロテしてるので、気になる方は公式サイトをご確認ください。

夏におすすめなナイトブラ②|パッドの通気性が高いふんわりルームブラブレス

ふんわりルームブラブレス公式サイト

厚手のパッドはバストをしっかり支えるメリットがある一方で、熱や湿気がこもりやすく、寝ている間に汗をかきやすくなります。

そこでおすすめなのが、通気性の高いパッドを採用しているナイトブラです。

具体的には、穴あき加工が施されているパッドや、メッシュ素材で作られた軽量パッドを使用しているタイプが涼しく快適です。

ふんわりルームブラブレスのパッドは、熱気を逃がすために穴あき加工がされています。

1番蒸れて熱がこもるパッド部分の通気性が高いのはふんわりルームブラブレスでおすすめです。

夏におすすめなナイトブラ③|接触冷感でひんやりのセレブラライト

セレブラライト公式サイト

接触冷感素材は触れた瞬間にひんやり感じる効果があり、就寝直後の不快感を抑えるのに役立ちます。

ただし冷感は長時間続かない場合もあるため、冷感と通気性の両方を備えたモデルを選ぶのがポイントです。

冷感素材はインナーとして直接肌に触れる部分に使われているかをチェックして、快適性を優先しましょう。

そこでおすすめはセレブラライトです。

メッシュ素材を使用し、吸水速乾と接触冷感を兼ね備えたナイトブラは他ではあまり見た事がありません。

多少お値段ははりますが、それだけ暑い夏でも快適に着用できる素材と工夫がされているのでおすすめです。

ナイトブラは夏暑いかについてまとめ

夏に「ナイトブラは夏暑い」と感じるのは自然なことで、正しい素材選びと使い方で大きく改善できます。

通気性の良いメッシュ、吸水速乾素材、接触冷感機能など特徴別に選び、就寝前のクールダウンやこまめな洗濯で清潔を保つことが重要です。

夜のバストケアをあきらめず、自分の体調や寝室環境に合わせて上手に使い分けてくださいね。

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この記事を書いた人

産後のブラ難民を1人でも減らしたい
小学生の子供2人と夫の4人家族

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